対面調査(来場者、来街者など)
駅周辺や商業施設、観光地などの特定のエリアにおいて、通行人や来街者に対して調査員が直接対面で聞き取りやアンケートを行う調査手法です 。役所の来庁者に対する窓口対応などの公的サービスの満足度調査にも利用が増えています。
次のようなアンケート調査に対応しています
- どのような人が、何の目的でこの街・施設を訪れているのか(来街者属性)を把握したい
- イベント会場の現地で、参加者のリアルな生の声や満足度をその場で収集したい
- 行政機関の窓口などで地域住民の意識や満足度を把握し、課題となる点を抽出したい
対面調査の課題
調査準備に時間が必要
まず調査場所の確保が必要となります。調査目的に合っていることはもちろんのこと、その場所で調査をしてよいかの確認や許可を得ることが必要です。屋外の場合には暑い時期や寒い時期を避けることはもちろん、悪天候の対策も考えなくてはなりません。例えば来街者調査の場合雨天で来街者が少なければアンケート自体が難しいケースも生じますので、予備日を定めるなど余裕を持ったスケジュールが必要です。
場所が決まれば必要な数の調査員の確保が必要です。少子化、人手不足の影響もあり、調査員の確保は難しくなる傾向にあります。都心部など人口密集地であれば比較的時間は要しませんが、地方などの場合には時間が必要です。
他の方法と比較して費用が掛かる
上記のとおり準備に時間がかかるということはその分コストもかかります。対面調査では調査員の確保が必須であり、人件費高騰は調査員にも及んでいますので、どうしてもコストがかかる傾向があります。
タブレット端末を使ったアンケート調査を行うなどによってコストを下げることも可能ですが、他の方法と比較すると割高になりがちです。
公道での街頭調査には警察署の許可が必要
公道で調査員が声をかける調査については、警察署の許可が必要となります。調査目的や実施方法にもよりますが、許可が得られない場合もあります。地域によって異なるものの、ハードルは年々高くなっています。
特に警視庁管内(=東京都)では公道でのアンケート調査は許可が出ません。そのため街頭調査は難しく、調査会場への勧誘に限って行うか、公道以外の場所で行うことが必要です。
リサーチワークスの強み
当社は「現場の強さと蓄積されたノウハウ」を誇り、調査員のコントロールや現場での迅速な状況判断が必要となる対面調査(調査員による対面調査)において豊富な経験を持っています 。
企画・設計段階で実施場所の特性に合わせた適切な設問設計を行い、現場のオペレーションから回収データの入力・集計・報告書作成まで、一貫してサポートいたします 。
